トイレ交換で失敗しないポイント3つ!LIXILの最新機能が悩みを解決リフォーム初心者必見!

トイレ交換を実際にしてみたら家族みんなに喜ばれました!
進化したトイレのメリットと使ってみて気になるポイント
更にトイレリフォームで気をつけるべき手順と方法
この記事を最後まで読めば新しくなったトイレで
なぜかこんなにも使いたくなるそんなトイレ空間に様変わりします
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トイレ交換は掃除のしやすさで選ぶべき🧼 汚れにくさ+お手入れ簡単が重要!

トイレ選びで誰もが考えるのは、掃除がしやすくて汚れにくい便器が欲しい!

ご安心下さい!

この記事では、トイレの交換リフォーム体験をお伝えしていきます。


リフォーム前もLIXILのトイレを20年使用しており、今回も同メーカーで迷わず交換工事をしました。

その汚れ防止の進化具合とともに使い勝手などもレビューしていきますね

20年前の新築時に採用したリクシルのトイレのレビュー記事はこちら

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先に言っておきます。トイレ選びは『汚れにくい』が最重要ポイントです。 いかに最近のトイレの汚れ防止技術が進化しているかを同じメーカー品を実際に使ってみて あれから17年(2022年現在)トイレを使用して検証し[…]

トイレの2大メーカー「TOTO」「LIXIL」比較から

日本のトイレメーカーと言えばTOTOとLIXILがすぐに思い浮かぶことでしょう。

各メーカーとも長い歴史の中でお互い切磋琢磨してトイレ業界を牽引してきました。

なかでも全ての人が気になるのが、トイレ掃除をいかに楽にそして清潔に使えるか?

これらを実現するための究極の防汚技術がこの代表的な2つのメーカーにより驚くほど私たちのトイレ生活を豊かにしてくれています。

TOTOの「セフィオンテクト」+「きれい除菌水」

🧽 陶器表面をナノレベルで超平滑化した「セフィオンテクト」が、汚れや細菌を寄せつけにくく長く清潔

💧 TOTO独自の「きれい除菌水」は、水道水を電気分解して作る除菌効果のある水で、便器やノズルを自動で洗浄・除菌

🔄 フチなし形状+リフトアップ機能で、便座のすき間までラクに掃除が可能

LIXILの「アクアセラミック」+「プラズマクラスター」

💎超親水性のアクアセラミックが汚物や固着した汚れの下を洗浄水が浮かして流してくれて銀イオンのパワーが、水アカ・黒ずみ・匂いの原因菌の付着を防止。
新品のような白さが続く!

🌬️ シャープの「プラズマクラスター」で、トイレ空間全体を除菌・消臭し、衛生面と快適さを両立

🧼 「お掃除リフトアップ」機能も搭載で、便器周辺も簡単に清掃

結論:どっちのメーカーを選択するかは?

🏆 「便器の中まで自動で除菌したい人」にはTOTO、「空間全体をクリーンに保ちたい人」にはLIXILがおすすめです!

節水効果こそ家計に優しいトイレの必須機能!

トイレこそ無駄に1日で使用する水の量が多い家庭内設備の代表品ではないでしょうか?!

家族が多ければ1日の水の消費量は格段に増えます

今更ながら家族が使うトイレの水量の多さ

まず生活する上でどれだけの水を使用しているかを部位別に見てみましょう!

http://国土交通省資料引用

家庭で使用する水で一番多いのはお風呂その次にトイレで流す水です

家族構成や普段家にいる時間が長い短いなど条件が変われば、この割合にも格差が出るかも知れません。

このトイレに使う水の使用量を減らすことが出来れば普段使う2ヶ月に一度来る水道料金の金額が削減できるのではないですか?

この費用については、我が家の前回と今回(リフォームにてトイレ交換後)のリアルな水道料金の請求で分かり次第検証してお伝えしたいと思います

家族みんなが喜ぶトイレに絶対欲しい最新機能ベスト5!

トイレを新築やリフォームで取り付ける時に誰もが最初に考えるのは、汚れない!そして掃除がし易い!

そんなわがままな要求そして時短で楽をしたい!

トイレメーカーも消費者心理と購買欲を満足させるべく日々トイレも確実に進化させています。

なので我が家がLIXILで購入したアメージュシャワートイレのなるほどな!の先進機能を解説していきます。


きっと今抱えるあなたの家のトイレの悩みが、解決出来るので是非参考に!

最大の悩みを解決!なんと言っても掃除の頻度を減らしたい

記事中の※印1~5は、実際に使用した実体験をもとにあとで感想を書いていますので最後まで読んでね!

トイレ掃除は、しなければならないそして家族の誰かが代わりにしなければならない!

それくらいトイレ掃除は、いつもやらされ感満載の生活必需品でもあります。

きれい好きな家族であれば誰もが積極的にトイレ掃除をしていつもピカピカに出来るでしょう!

現在のトイレは、掃除の頻度を今までよりもずっと削減できます!

リクシルのトイレは、陶器製である便器側に「アクアセラミック」と呼ばれる技術で従来の衛生陶器よりも水垢や汚物も簡単に落とせるトイレに進化しています※1

掃除が楽に簡単にできる

掃除の頻度を減らせれると、毎回トイレの便器や便座の掃除が丁寧にもなり今まで以上にキレイが保てます!

どの部分が掃除が楽でしやすいか?

  1. 便器の形状がふちなしなので掃除が楽で汚れが固着しない
②便座のつくりが一体成形なので溝がなく汚れが溜らない
 

便器の形状がふちありだとその裏側がいつの日か頑固な黒ずみや水垢が固着して簡単には取れなくなります。

便座も製造する段階でつなぎ目があるとその溝に尿跳ねや埃などがたまり掃除が面倒です。

これら進化した2つのトイレの形状のおかげでいたって掃除が楽ちんになっています。※2

絶対はずせない節水機能

節水が可能なトイレなら月単位そして年間消費で考えると家計の負担が減り嬉しい限りです。

購入したリクシルのトイレは、初期設定で大洗浄が5リットル小洗浄で3,8リットルの水が自動で流れるようになっています。

フルオート自動洗浄機能付き便器なら洗浄水量を大なら8リットル小なら6リットルに増やして洗浄性能を高めることも可能。

洗浄水量を増やさなくてもパワーストリーム洗浄が初期設定水量で確実に大小とも流してくれます。※3

家族みんなが欲しい機能

フルオート開閉便座と自動洗浄機能

子供や大人そして高齢者問わず自動で使える結構便利なこの機能は、便器の前に立てば便座が開き便座に座って用を足せば、自動で洗浄。※4

このような機能は不要だ!価格が上がるし便座や水を流すのは手動で簡単にできるじゃないか?!

と思われがちですが、非常に役に立つ便利なアイテムです。

というのも子供なら用を足して洗浄するのを忘れてもOK!高齢者なら便座から立ち上がれば洗浄されるのでレバーを引くために無理な姿勢を取る必要がない。

自動なので便ふたも勝手に閉まるため匂いが広がらない上に風水にも良い!

人は、このような簡単な動作すら忘れがちなので自動に任せる事がトイレ空間を清潔に保つ秘訣でしょう!

プラズマクラスターイオンが便器の鉢内除菌と便座裏の匂いの元になる浮遊菌を除去

⇧便器内をブルーに光っているのがプラズマークラスターイオンを出している目印

シャープが開発したプラズマクラスターイオン技術

あらゆる家電で使われていて特にエアコンや空気清浄機などと同様に効果的に使われています。


空気に浮遊する匂いの元になる原因菌やカビ菌を除去してくれるので家族に安心快適です。

目には見えない技術ですが一番必要なトイレにも装備されているのでトイレメーカーの消費者ファーストがうかがえます

トイレで絶対に重宝する機能とは!?

脱臭機能

脱臭カートリッジがトイレに取り付いていれば、それなりにトイレ空間も不快感を低減出来ます。※5

朝の家族のラッシュ時には、脱臭機能が少しでも役に立つはずです。

ノズルが2本付きで女性にやさしい(ビデ専用とおしり専用)

リクシルのトイレはおしり専用に洗浄ノズルが1本と女性専用に別にもう1本ノズルを完備!

清潔に洗浄できるのはメーカーならではの寄り添い機能です

リフトアップ機能付きで便座の奥もキレイに掃除

我が家のアメージュシャワートイレは、タンク部(機能部)と便座と便器が一体で機能部と便器を別々に取り付けていますので、その接点が汚れる事になります。

なのでワンタッチで切り離して(リフトアップして)掃除を簡単にできるように作られているのが特徴です。

ここでも掃除をしやすく長期間トイレの中をキレイに保てます

リフォームでトイレ交換する前に失敗しないポイント3つ!

いざリフォームしようと決めたらトイレ交換に限らず今まで以上に生活レベルが上がるだろうか?

あるいは、生活が豊かにできるのか?それとも機器は新品になったけどなぜか現状維持のまま?

もし家族みんなの喜ぶ姿が見れないリフォームなら、お金をかけても結局不満だけが残ります。

そうならないためのアドバイスを3つ!是非参考に!

リフォームは生活水準の向上を目指すのが目的

トイレのような設備機器や生活必需品は、日々進化しており新品にすれば今までの不満が解消されるでしょう!

リフォーム検討者に多いリフォーム箇所は水回りが一番多く、トイレも劣化による入れ替え商品としては非常に多い商品です。

まだ若い世代20~40代なら家計を重視する傾向があるため省エネ性の向上に視点を置き

50代以上になると使い勝手の良い商品がこれらの年代では重点を置いた商品選びになる傾向です。

このように年代別により生活水準のレベルアップの考え方は違いますが、共通点は今よりも生活が良くなればリフォームをした価値があったと振り返って思える事です。

その上でリフォームするなら生活空間も同時に改善するようにしましょう!

トイレ交換だけでなく周辺工事もセットで同時におこなう!

生活空間の改善とは、トイレの空間で言えば、壁紙(クロス)や床材などを交換して気持ちを新たにする事です!

私もせっかくトイレを真新しくするので床材も交換しました。

床材は交換しなければならなかったと言う方が正解です。

なぜならもともとトイレの交換は、構造上タンクに溜った水が便器の下へ水を流す度に漏れてきました。

結果フローリング材も痛んできたので交換が必要になったのが理由です。

リフォーム費用に余裕があるなら、床材のみならず例えばクロスも交換するとか、一部の壁面に今流行のエコカラットと呼ばれる調湿機能建材を貼ればより快適なトイレ空間に生まれ変わります。

もし費用に余裕がなければ、私のように床材はヘリンボーン柄のクッションフロアーにしてみるなど
こだわりを持ってデザインや色、材質選びをしてみてください!

そうすれば、交換前のフローリングと全く違うデザイン選びをしたことでトイレに入りたくなる改善された空間づくりになっておすすめです。

トイレの失敗しない選び方とは?

トイレの選び方は大きく分けて5つのパターンがあります。

それぞれのメリット、デメリットを確認してあなたの家のトイレ交換に最適で失敗しない選び方をしましょう!

便座のみの交換
リクシル品ならシャワートイレTOTO品ならウォシュレットと呼ばれる暖房便座のみの交換

我が家でも1階のトイレは全交換で2階トイレも同時に劣化の為最新のシャワートイレに交換しました。

最近のシャワートイレは、便座に着座すると便器内へ水が噴射されるので汚物が付きにくくなっています。

実際その効果は実感できましたので便座交換のみでも古い暖房便座から交換の価値はあります。

タンク付きトイレで便座と便器そしてロータンクの組み合わせトイレの交換
この組み合わせが安価でトイレとしては一番使い勝手が良いトイレになります。

メリットは組み合わせのためロータンク、便器、便座の各パーツを単独で交換可能な点です。

各パーツが割れたり傷んだりすれば代替品にすぐにでも新品にできます。

デメリットは見た目が新品に交換しても前と変わリ映えが無いことくらいです。

タンク付き(機能部分)だが便座便器とが一体形のトイレ交換
このタイプが我が家で交換したリクシルのアメージュシャワートイレになります。

メリットは今までこの記事で紹介してきたとうり最新になればなるほど進化したトイレを手に入れる事が出来る点です。

デメリットは前回の使用していたトイレも同じでタンク機能部分は修理などで交換可能です。

とはいえメンテ用部品の供給がメーカーよりされなくなれば単独交換出来なくなるのでその時は便器も一緒に交換する必要があります。

トイレの背面にキャビネット収納が付いたトイレへの交換
リフォーム時にトイレと一緒に背面に収納が設置出来るセット品になります。

むき出しのトイレ掃除用品などが収納出来て、これによりトイレ空間が片づきます。

デメリットは、収納部の幅とトイレの大きさが今までのトイレ空間を狭くして窮屈に感じる場合があるので注意が必要です

ロータンクの無いタンクレストイレへの交換
水圧のみで便器内を洗浄するロータンクの無いタイプなのでスタイリッシュでコンパクトになりトイレ空間が一気にスッキリします。

ただしデメリットは、金額が高額になり別途手洗いをトイレ内に設置する必要があります。

また故障や便器の割れなどがあるとタンクレストイレ自体を交換しなければなりません!

リフォームでこのタンクレストイレを採用するならトイレ空間を広げる事が出来る場合におすすめです。

最新のトイレ交換をした率直な感想!是非参考に!

ここでは、体験談としてリクシルのアメージュシャワートイレ(YBC-Z30H/BW1 DT-Z386H/BW1)を使用して感じるメリット、デメリットをご紹介します(本記事中の※1から※5までの感想も含みます)

アクアセラミックと呼ばれる防汚技術が本当に便器に汚物を付けないで流してくれる※1

恐らく誰もが関心のある汚れがどの程度落とせて掃除がしやすいトイレなのか?

私も一番の関心であった、リクシルのアクアセラミックの威力がどの程度あるのか?

今の所家族全員の汚物付着検証からロータンクからの流れる水だけで汚物付着処理のためのゴシゴシはありません!

これによって2度手間になる掃除と何より節水も使う度に期待出来そうです。

写真などでは分からない便器の表面の見た目が非常にツルッとした感じなので汚物が付きにくいのはこのためでしょう!

トイレのふちなし便器とつなぎ目無し便座はやはり掃除が簡単※2

トイレの便器の縁なしは、さすがに掃除がしやすい形状で見るだけで従来のふちあり形状の裏側を想像しなくて良いのは、非常に精神的な安心感と清潔感があり使う度にふちの部分に視線がいきます。

あと便座もつなぎ目がないお陰で尿はねが付いても横着とは知りながらトイレットペーパーに手洗いからの吐水水を付けてさっと一拭きしてしまいます。

ただしここでデメリットがあるとすれば、男性の小の用足しの際、ふちなし形状が尿はねの跳ね返りを飛び越えて床に飛ぶ場合があるので注意すべき点です

リクシル独自の洗浄方式パワーストリーム洗浄が節水しながら大小とも流してかつ洗浄音がしずか※3

リフォーム前も同じリクシルのアメージュシャワートイレでしたがその時も、ロータンクからの流し洗浄だったので隣家にも聞こえるだろうくらいの大きな洗浄音がしていました。

今回の場合パワーストリーム洗浄が節水しながら強力な洗浄で便器のすみずみまで洗浄してくれます。

加えて驚いたのは、洗浄音がリフォーム前と比較して1/3くらいの洗浄音になりとても静かでびっくりです

フルオート自動便座開閉と洗浄が今までより快適で節水効果あり?!※4

自動で便座の開閉や勝手に用を足せば自動で洗浄してくれるのは、楽で清潔な機能なのでぜひ採用価値ありです。

この説明なら承知の話ですが、一番感じたメリットが、大小を判別して水の流す量を調整しているのが流れる水量で分かります。

え!?それが自動洗浄でしょ!と言われそうですが

実は、リフォーム前も自動洗浄だったので大小によって水の流れが区別されていたはずでしたが、実はそうではありませんでした。

小であっても流れる量は大並の同じ水量でずっと洗浄されており意味ないじゃんと不満だったので今回は、この点は確実に改善されていて節水効果がさらに期待できます

脱臭カートリッジとプラズマクラスターの除菌効果でダブル清潔なトイレ空間!※5

やっぱりトイレ内は匂いが気になりますよね!?

換気扇を回すだけでは、この不快感は完全ではありません!

これも体感で使用して感じるのは、脱臭カートリッジの脱臭効果です。

カートリッジは、通常モードをスイッチで強に切り替えもでき、かなり脱臭されるので匂いの低減を肌(鼻)で感じ取れます。

しかもプラズマクラスターイオンが、空気中の匂い菌やカビ菌なんかも除去してくれそうなので目には見えませんが効果バツグンな機能です。

そしてこれらの機能は、家族があとからトイレを使うことを考えれば、不快感を与えずにトイレを存分に使えることにもなる便利な機能です

まとめ

トイレのリフォームはあるきっかけを機に突然やってきます。

この記事では、私のトイレリフォームの体験を書きましたが、最近のトイレは本当に進化していました


次の5つのポイントさえ押さえておけばトイレの交換は成功します。

①掃除の頻度が減らせるか(防汚効果や掃除のしやすさを確認)


②節水効果が確実に得られるか


③プラスαの除菌機能があるか


④あなたの生活に合ったトイレ選びをする


⑤同じリフォームをするならトイレ空間もきれいに(床や壁材の交換など)

これら5点を事前に整理確認してトイレリフォーム計画を立てておきましょう!

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