エネファームの取替工事の内容と工事費を実例で紹介!

既設の給湯器からエネファームに交換しました
本体価格も目が飛び出るような金額でしたが
果たして工事費は、どうなのか?
実際に行なった設置工事の内容とその工事費のリアルな金額を
住宅設備機器を扱って自身でも職人さんに工事をしてもらっている経験から
工事の内容と一緒に工事価格は適切なのか?についても検証してお伝えします
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エネファームの取替工事ってどんなことするの?

この記事で分かること

  1. 各工事の流れと内容
  2. 各工事の実際に掛かった施工費用
  3. エネファーム設置前に準備すべき点

工事前の現場調査

エネファームの交換工事を依頼するならそれは、リフォーム工事と同じです。

新たに部屋の中にエアコンを設置するだけであれば、家電量販店に部屋内の写真を担当者に見せるだけで大丈夫ですよね。

エネファームの契約前には、あなたの家に取り付け工事が出来るか確認する事になります。

現場調査と言われる事前調査がそれです。

何を確認するかと言えばこちら⇩

  1. 本体のエネファームを家の周りに設置出来るスペースがあるか?
  2. エネファーム用の別ブレーカーの取り付け場所の確認
  3. 停電時に使用出来るコンセントプレートの取り付け場所の確認
  4. 既設の給湯器と新設の給湯器との配管に互換性があるかも確認
  5. 搬入経路や作業場所の確認など

設置工事の流れは、こんな感じで進む。

①現場調査をして工事の日が決まれば最初に行なう工事は、エネファームを置くための基礎工事です。
   ⇩
②その後1週間くらいしてこの基礎であるコンクリートの型枠と呼ばれる型おこしの木製の材料を撤去しに来ます。
   ⇩
③これが終われば、本体のエネファームの設置工事となります

①の工事であれば半日程度③は1日程度かかりますが、我が家の場合は、朝9時から夕方4時くらいには終了しました。

①②については、家の外部なので、職人さんが勝手にきても支障が無ければ在宅して立ち会う必要はありません。

それぞれの工事内容と工事費は?

エネファーム機器本体の基礎工事から

基礎工事前のビフォーの写真がこちら⇩

もともと新築時からの24号(3箇所給湯で追い炊き機能と浴室煖房、床暖房の供給可能タイプです)フルオートタイプが外壁の壁に取り付けされております。

そして基礎工事のコンクリートを型枠で固めている状態がこちら⇩

上にかぶせているブルーシートは、コンクリートなので乾かないうちに雨で濡らさないためです。

基礎になるコンクリートが固まるまでの1週間くらいの養生期間は必要です。

本体工事などがこのあと続きますのでもし急ぎであれば、冬場の乾きにくい季節以外なら養生期間は、中3日あければ大丈夫でしょう

電気工事(主に屋内工事)

エネファームに必要な別ブレーカーの設置がこちら⇩

住宅分電盤左横に縱20センチ横12センチ奥行き9センチくらいの箱が取り付きました

一般的には、ブレーカーは洗面脱衣室に設置されており配線や配電の工事は、その隣のユニットバス天井点検口から作業ができ、ブレーカーの線も見えるはずです。

工事としては、そこからの作業でこのような取り付け位置になっています

もう1つの電気工事として停電時に使用するコンセントの増設はこちら⇩

こちらのコンセントは、キッチンの冷蔵庫のすぐ下の壁に取り付きました。

停電時には、夏場なら冷蔵庫横が最適なのと、このコンセントを利用すれば大方の電気製品が使えます

ちょうどこのコンセントの真上の壁にも最初から取り付いているお風呂のリモコンがありますので、その交換とそのリモコンの真下なので配線工事をしています

なので壁裏地には障害物が無いのが理由で配線をこちらへ引き込んでいます。

作業自体は、お風呂の床下点検口から通じていますので、お風呂からキッチンまで電気屋さんが潜ってのコンセント電気工事です。

もし床下を潜って作業できなければ、部屋内や廊下の壁きわとか天井に露出の配線作業になっていたかも知れません

エネファーム用の風呂リモコンも新しく交換されました⇩

お風呂のリモコンも新しく変りました⇩

エネファームと熱源給湯器の設置工事

今度は、メインの本体工事であるエネファームの設置工事と見積もり項目では、”バックアップ熱源機取り付け工事”でしたが、給湯器の交換の工事です。

完成後の写真がこちら⇩

大きさが分かるように寸法図も写真に反映させておきます⇩

基礎のコンクリートの土台寸法は、横80センチ奥行き45センチです。

ちなみに我が家の建物から隣地までは、1270ミリ(1.27m)あります。


この完成写真のように、エネファーム本体を基礎の上に設置しながら給湯器も壁に金具で取り付けます。

配管カバーをはずして給湯器の配管や給水給湯配管、追い炊き配管などの接続やエネファームとの配管接続や保温材巻きなどの作業を行なっていきます。

付帯工事(機器運搬と系統連携作業費)

あとは、見積もり項目としては、機器輸送運搬費系統連携作業費がありました。

運搬費はその名のとうりでこのような機器類を運んでくる作業です。

我が家は、道路面から高台に家が建っていますので、余計に手間がかかりますが、人力で階段から機器を上げていました。

最後の系統連携作業は、買取り電力があるため発電した電気を関西電力の送電網へ接続する連携作業になります。

また電気メーターの取替え作業も関西電力(下請け工事業者)からエネファーム取り付け工事当日にきていました。

各工事内容の施工費(見積もり金額)とその検証

それでは、もう一度各工事明細どうりの工事項目とその工事費金額を見ていきます。

①基礎工事                    ¥40,000

②電気設備工事(※自立機能ライン配線工事含む)                ¥85,000
※停電時に使用出来る増設コンセント工事


③燃料電池発電ユニット取付工事          ¥80,000

④バックアップ熱源機取付工事           ¥41,500

⑤機器輸送運搬                  ¥18,000

⑥系統連携作業費                 ¥5,500


合計                             ¥270,000(税別)

①~⑥までの項目が契約前の見積もり工事内容と金額でした。

これ以外で実際の工事が完了するまでの追加の発生はありませんでした。

工事金額と工事内容が見合うかどうかを検証する際の目安としては、これらの工事にどれだけの人数の職人さん(作業者)が動いたかがあとで金額を照合するときの目安となります。

工事には色々な職種や工種があるので、職人さん一人頭の金額(日当ですね)は、違ってきます。

それと作業が基本的に半日で完了しても日当が半分になるわけではありません。

なので通常は、見積もり段階でも、1日の作業としての人数分の頭数のかけ算で計算しているのが工事の基本の積算です。

今回のエネファーム設置工事にはのべ2日掛かっています。(基礎工事の型枠はずしは、日数から除外です)

基礎工事に1人の職人さんと本体の設置には、電気屋さんが1人とガス工事に3人でした。

あとは、系統連携からみで電気メーターの切り替え作業に1人の延べ人数は、6人です。

少し説明が必要になるのは、今回のエネファームの取り付け工事は、大阪ガスさんの代理店である地域のガスショップさんが工事を請けておられます。

商品もそうですがガス接続や電気工事などの特殊工事の性質上、後のアフター業務も含めた付加価値として工事代金にはそれなりの利益の上乗せはあるはずです。

これらから分かることは、単純に1人の日当が¥20,000として×6人分で実質の労務費は¥120,000です

あとは、材料費がそれなりにかかるのと、経費は、養生費とか工事車両のガソリン代とかですね

それと、1人頭の日当が2万としても、工事の内容により手間賃などが、+αで金額に加味されます。

今回の見積もりでは、搬入費だけの項目が別で¥18,000の金額が表記されました。

この搬入費については、だれが見ても分かりやすい項目なので、工事に来られた人数も3人おられるので、搬入の手間もそんなに掛かる内容ではありません。

恐らく工事費の値引き交渉があれば、こちらの項目を差し引くための内容としている可能性はあります。

工事の儲けどころとしては、エネファームの取り付け工事と並列で取り付けされる給湯器のダブルの設置工事があります。

この2つの設置工事が1日で完了するにもかかわらず計¥121,500の工事金額を考えれば、利益がこの2つの設置工事にのっかっているのではないでしょうか?!


ちょうどエネファームの設置工事の8万円に対し給湯器は約4万なので、蓄電池の価値を工事代金としては2倍はかかりますけどそれなりの商品なので金額は高めになりますよ!と言う感じではないでしょうか。

商品代が高額なので工事代金で利益を多く取らなくても十分であるのは、間違いないはずです。


電気工事も一見高いようですが、内容的には、ブレーカーの取り付けもあるので材料代も含めれば、これくらいになるものと思います。

そして利益が35%はリフォームの性質上必要とすれば、搬入費や系統連携は、おまけのような項目なのでそれらの金額¥23,500とその他の工事内容の利益分¥86,275を差し引いた残りが¥160,225なので労務費が¥120,000としてこれらの金額を引いた残りが約¥40,000になります。

この4万(電気のブレーカーやガス材料と基礎工事の砂セメントなど)が材料費とかであれば、総合的には、妥当な金額のようです。

先程説明した搬入費の値引きをする顧客がなければ、その分が利益に上乗せされると考えれば、高くもなく安くもなくといった結論です。

エネファームの本体の商品代や実際に使用してガス代や電気代がどうなったかの記事はこちら⇩

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室内と室外の工事の為作業場確保

リフォームの場合は、今回のエネファームに限らず、室内の中で職人さんとかが、立ち入って作業すると、すごく気になりませんか?

汚されたりとか、床とか壁とかにキズができたり、あるいは、備え付けの備品や設備に汚れや新たなキズがつくとか?

これを防止する方法はただ1つ

部屋の中を作業される場所に関しては、すべてキレイに片づけてしまうことです。

その理由は、工事する前の業者さんが養生をしやすくするのと、物がなくて作業しやすい環境を整えることで当然時間のロスが減り、工事もはかどるからです。

それと作業する側からすれば、片付けされた環境なら、逆に視覚的にキズや汚れを付けてしまうとあとが面倒になるのを一番よく分かっているので、丁寧な工事をせざるおえなくなります。

外部に関しても同じで、キレイにされていれば、作業する方は、必然と丁寧な工事や養生をする必要があるからです。

出来るだけ施工日の天候を気にして予定を組む!

その次に大事なのは、工事をする日の天候は、できるだけ晴れる日を選んで天気予報を活用して決める方がベストです。

もし大雨なら、場合によっては、延期も考えられますが、テントを張ってでも工事が出来るのであれば工事をしても良いかも知れませんが、工事が部屋内にからむと、作業者も作業効率が断然低下しますし、雨に濡れて部屋の中に入られても結構ストレスになります。

天候のことなので、当日にならないと分かりませんので工事予定をそれに合わせるのも難しいでしょう!!

ある程度は、気にしながら、梅雨のシーズンや雨が多い日が来そうであれば、先納期に予定を組むような配慮だけでもするべきです。

まとめ

エネファームの工事内容と金額は、検証する限りでは、安くはありませんが、妥当な金額と感じます。

本体の高額な商品代は、最初からキャンペーン値引きと称して値引きされた金額提示がありました。

工事代はどうでしょうか?

見積もり金額からは、それが妥当か相場なのかを判断するのは、工事の説明を受けたとしても難しいのも事実です。

この記事の工事内容から判断して、我が家では、27万の工事代となりましたが、同じ工事内容でそれ以上に高ければ、一度詳細の説明を受けてみるのも良いでしょう!

それと値引き出来る値引きしろは必ずあります。

工事の見積もりをする場合は、突発的な対応をするリスクも見ている可能性があります。

ですがこのようなエネファームであれば、既存の給湯器からの入れ替えといった既に完成された新旧の変更工事なので突発的な追加工事や、リスクを加味した見積もりとして、表す必要もないはずです

この記事を参考にエネファームの工事金額の確認と交換工事を検討されることをおすすめします

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