キッチンから出るごみの処理は、正しいゴミ箱選びが大切!
あなたの家のキッチンにあるゴミ箱の大きさや使い勝手は、問題ありませんか?
私の家のゴミ箱は、新築を建ててから17年目で今現在のゴミ箱で2つ目です。
最初のは、子供も小さく家族4人で十分の、普通の20リットル程度のペダル式のゴミ箱でした。
2つ目が、子供も大きくなると何かと食事や、料理をする事が増えゴミの量も比例して増えるんですよね!
これが今現在のゴミ箱です
このゴミ箱とは別にキッチンのカップボードに備え付けの収納が2段ほどあります。
そこには、ビールなどのアルミ缶専用の収納とプラスチック類のゴミ入れとで分けて入れています。
ここからが本題ですが、今メインで使用している写真のゴミ箱⇒失敗でした。
理由は、前後に開閉できる蓋式を選んだお陰でゴミが上に溜ってくるにつれ内向き開閉の蓋が、ゴミに当たって入らなくなるからです。
ゴミを満杯にして入れようものなら最後は蓋を丸ごと取っ払ってゴミを入れ直し、また蓋を戻すというめんどくさいことをしなければいけません。
2つめを買い換えたときは、容量も大きくして購入使用してきましたがそろそろ限界です。
しかも生ゴミを入れる度にこぼれ汁とか使い勝手の悪い蓋に無理矢理ゴミを入れることになり、蓋の上やらゴミ箱の中とか結構汚れます。
なんかゴミ箱談義で前置きが相当長くなりましたが、ゴミ箱を選ぶ時は、家族構成や子供が成長したり料理を普段からする、しないなどでゴミ箱の大きさや仕様を良く確認して購入する方が良いという事です。
それでは用途別に家族構成や使い勝手などでどんなタイプのゴミ箱が適しているか見ていきます。
このような20リットルタイプで足元にペダルがあって開閉できるゴミ箱を選ぶと使い勝手が良い。
なおかつ蓋の内側には匂い漏れ防止のパッキンが付いており蓋をすれば密閉される。
大きさは幅225奥行き367高さ465あります
先程の20Lタイプと比べてこちらは、45Lタイプです。
今現在我が家で使用しているゴミ箱の大きさと変わりません。
蓋が上に開くタイプでこちらも内側にパッキンが取り付けされています。
それと生ゴミをさっと放り込むのに足元ペダルを踏めば開けやすいので非常に便利です。
これは、普通なんでしょうけどゴミ袋を抑えるための部材も付いてますのでゴミ箱からゴミ袋がはみ出しません。
最初から買い換えは、これに我が家もすれば良かった!!
ただ、なぜか我が家では、ゴミの量が半端ないので(きっとコロナのせいで家にいれば誰かが何かを1日中食べまくっているからでしょう)今ならこちらの容量が大きいのもいいかも知れません。
こちらは70Lタイプでそれなりに4人家族~で結構なゴミが出ても対応できます。
蓋の持ち手もしっかりしていて開けやすく、蓋を閉めるロック付きタイプなので倒れても安心です。
こちらになると90Lタイプの大容量なのでゴミ出しの日までは余裕ではないでしょうか。
ゴミ箱内で蓋を閉めて十分保管できると思います。
少し大きめなのでゴミを取り出す際は、高さも80センチはある為、重たいゴミを引っ張り出すときには注意が必要です。
たくさんの重たい量のごみになれば、このタイプは、キャスターが付いています。
なのでゴミを出しに行くときは、玄関前までや、外部に置いているなら、転がしてゴミ箱ごと運べるので便利です。
ゴミ箱の中の掃除も水洗いできるように底に排水口もあるのでなお便利です。
このように様々な家庭事情や家族構成でゴミ箱を前もって選んで使うことが、キッチンでのゴミ保管や捨てる際のストレス軽減に繋がります。
ゴミの分別保管で家の中から早く処理すべきゴミは、生ゴミ!!
ゴミ箱の選び方を説明してきましたが、家庭ゴミは、リサイクルの為にプラスチック、カン、瓶、ペットボトルなど分別処理をしてゴミ出しの日も地域で決められた日に出すのがルールになっています。
生ゴミなどの普通に出るその他のゴミは、先程のメインに使用するゴミ箱に入れて保管することになります。
以外と生ゴミは、水分が含まれたりして、かさばると結構重たくなるのは、ご存じだと思います。
1日で出る生ゴミの量は、4人家族だと大体1~2KGくらいです。
もし今あなたの住んでおられる地域でゴミ収集に来られる間隔が3日空けば3~6KGになります
もし1週間に1回程度であれば6~12KGになり、MAXでそのまま保管すれば匂いは当然ですが、ゴミ出しの時に結構な重量物を運んでゴミステーションへ捨てに行かなければなりません。
生ゴミ以外にも家庭によっては、ペットの汚物処理や、まだ赤ん坊がおられれば、同じ話でよりゴミの量と重量は、どんどん増えていくことでしょう!
箱物(ゴミ箱)の対策に加えて内容物(生ゴミ)の対策も早めにすることで、より快適なキッチンライフを過ごせます!!
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生ゴミ処理機はおしゃれでコンパクトな乾燥温風循環式が便利で楽な理由
まずは、こちらのおしゃれでコンパクトな世界で100万台以上使われている生ゴミ処理機をご覧下さい。
出典:ルーフェン公式オンラインストア
- 従来の温風乾燥に加えて循環式を採用しているためムラ無くかさばる生ゴミを強力乾燥して小さくできる
- その上不快な匂いを独自の活性炭フィルターでニオイの元になる細菌を除菌強力消臭
- 図書館よりも静かな動作で深夜でも使用できる
- 自動AIが庫内のゴミの量を感知して電気代をカット!1日8時間使用でも1ヶ月で平均※¥600程度
- 投入するゴミの分別不要でゴミ箱感覚でゴミを入れてスイッチを1回押すだけ簡単操作!
- その後のゴミの追加投入もできて便利
- お手入れもゴミ入れバスケットを水洗いするだけ
※消費電力は使用環境や投入する食品や適正量により異なります
さらにこのような生ゴミ処理家電は、家族みんなが簡単に使えて、安心安全に誰でも迷うことなく使用できれば、購入して良かったと思えるはずです。
生ゴミ処理機は、他にも数種類の処理方式の違いでコストアップになったりします。
大きさもキッチンに置くには、大きすぎて邪魔になったり、扱いや掃除もしづらいとかで選ぶのにも迷うことになります。
ここで紹介しているルーフェンの生ゴミ乾燥処理機なら使い勝手の良い機能面は、もちろん言うまでもありません。
あなたが料理を作っている途中や、料理が出来上がってから家族が楽しんで料理を食べたあとも、さらにゴミ出しをする日でさえも生ゴミの存在を忘れてしまいます。
それくらいキッチンでの作業がスムースになっていることに気づきます。
日々の家での生活には、掃除や洗濯、食事の用意など様々な時間が費やされていきます。
その時間を価値あるものに変えるには、あなたがストレスに感じないことが大切です。
キッチンでのストレスは、これまでお伝えしてきた、生ゴミの処理ではありませんか?
匂いや、キッチンのシンクに流れてしまう生ゴミの排水溝の処理や掃除、そしてゴミ箱に溜る生ゴミ、etc
これらのストレスは、家族みんなが、ルーフェンを簡単に使えることで解消されます。
まとめ
いかがでしたか?
キッチン空間をより良く使えるようにするためには、工夫が必要です。
あなたの家に合ったゴミ箱同様、生ゴミ処理をするための道具も必要です。
どの家庭でも冷蔵庫が必ずあるように、必ず出る生ゴミの処理機もあれば損する理由がありません!
必要以上にお金をかける事も不要です。(生ゴミ処理機購入には、自治体により助成金が出る場合があります)
ルーフェンは、そんなあなたの家に1台あれば役立つ便利なキッチン道具です