DIYで二段ベッドの階段収納と移動式机の作り方まとめて教えます必見!

  • 2022年2月23日
  • 2022年9月24日
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DIY
今回はDIYシリーズ第2弾として二段ベッドの階段収納と移動式机の作り方です
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2段ベッドをDIYで作るメリット5つ

  1. 二段ベッドのある部屋は、空間を2倍に使える!
  2. 布団をたたまなくても、布団の下が湿気ない(特に冬場が助かる)
  3. 部屋のレイアウトに合わせて既製品に無いオリジナルな設計で好きなように作れる!
  4. その既製品よりも安く作れる
  5. 階段を備えた本格二段ベッドなら子供が小さい内に作成すれば大人になるまで十分使える!

このように二段ベッドは、作ってしまえば、本当に狭い日本の住まいには、一石二鳥のような効果があります。

2段ベッドで解決できるメリットの効果は?

上記①~⑤を順に説明してきます。

2段ベッドの上は、寝る為のスペースで下は、机や物を置いたりして、スペースを有効活用できます。
普通に考えて、人1人が、寝るスペースは、畳で1~1,5畳分になりますので、部屋の使用用途がそれだけプラスαされて使い勝手が良くなります。
布団をしまわなくて良いのは、結構便利です。布団はかさばるのでたたまなければ、収納スペースは不要ですし、床に直敷きですと、冬場は、人間の体温で湿気やすくなり、床を湿らして 布団と床の間が、濡れやすくなります。
ベッドの上ならすのこ式なので通気性が良い為、フローリングを傷めずに済みます。
部屋の大きさや、すでに家具や机、収納棚などの既製品があっても処分することなく、レイアウトを変えて二段ベッドの高さや長さを、考えて作成すれば、既製品にはない、自分の家の部屋に合わせた二段ベッドが制作できる。
二段ベッドを店やネットで購入すれば、相当高く付くのと、部屋に合うベッドはそうそう見つからない。材料費のみでオリジナル製品が作れて、工賃は自分で制作するので不要
よくあるはしごタイプより階段で上り下りするタイプの方が使い勝手が良く、階段式で最初に本格的に制作しておけば、子供から成長して大人になって使っても強度が保てるので長期的に使用できて重宝する

①~⑤を実際に二段ベッドを作ることで実感できました。

実際に実感しているのは、私の子供達(2台結局制作しました)ですが、もし大人の私が、家のどこでも良いので少しでもたたみ1~2畳分の余分なスペースがあれば、上は寝床で下には、テレワークスペースをすぐに制作して利用したいくらいです。

二段ベッドの階段の作り方(収納スペースあり)

まずは、完成写真からご紹介

階段の完成側面

こちらが階段側面で反対側は、ピアノを置いているので動かせません。しかしピアノは、誰も弾くことはありませんが、万が一の時に弾く機会があればと思い階段の2段目をピアノの椅子代わりに座れるように配置してあります。

奥に見える段々の壁は、住宅階段などの『ささら』と呼ばれる側桁下地に階段の踏み板をのせて強度を出すための部材をまねて作りました。

手前側は、両サイドのベッドの柱や30角の角材と2×4材1本をH600にカットして階段の踏み板をビスで固定し、階段を上り降りする時に掛かる重量を逃がす役割として固定して支えています。

ささらの部材は、3×6板(910×1820ミリ)の1枚(針葉樹木構造合板)を段々上にカットしているだけです。

その1枚の残りで下の写真の1~3段の階段踏み板を(幅450で奥行きを上から300と600で1段目が一番長くて900)カットして取り付けています。

階段正面3段

今度は、階段正面から見た写真です。

1~3段目の下の幅や高さと奥の階段下スペースは、既製品で買えるクローゼット収納ボックスが入るようにあらかじめ寸法を測った上で制作しています。

踏み板のウラ補強として30×30角程度の角材を外面に合わせて周囲に取り付けて、上り下りに耐えれるようにしています。(ビス頭が見えている位置がそうです)

二段ベッド下の有効活用!移動式机の製作

2段ベッド下の有効活用として、今回は座面式の机を制作しています。

なおかつ移動も出来るようにして、机を移動すれば、ベッド下も布団を敷いて寝ることも可能です。

移動式座面机

4方に2段ベッドの柱を配置した真ん中に丁度納まるように制作しています。

床に座って使用するので、高さ的に丁度良い天板の上までが35cmになるように脚とキャスターの高さを調整して制作しました。

分りやすいように机を裏返しにしたのが次の写真です。

移動式机の裏側

机の天板は、既製品で(ホームセンターで調達)片側の小口が最初からRで面取りしたもので、仕上げも塗装はしていませんが、そのまま使えるように化粧した素材の1枚の板をカットしただけです。

机になるように、2×4材を短くカットした4本を脚代わりにして(下に向けて斜めに脚らしくデザインしてカットしてます)その脚を取り付け固定するために1×4材を受け材として机の天板にビスで固定しています。

受け材を天板に固定する前に4本の脚は先に受け材ごとウラからビスで固定しています。

その次に受け材と脚を固定した受け材側から天板にビス固定します。

机は簡単でこれで完成です。

このときの注意点として受け材の厚みと天板の厚み分よりもビスが長くならないようにビスの長さを選定する事です。

キャスターもホームセンターで購入し4つの内1コは、ストッパー付きのキャスターを手前に1つ取り付けています。

2段ベッドの高さを確保すればより生活空間が広がる事例

例えば、新築で床面積98㎡のお家を手に入れたとしましょう。

けれども2段ベッドの寝るスペースが長さ2m幅1mあれば2㎡プラスされて計100㎡のお家が手に入ります。

考えるとコレって、すごいことです。

生活空間は平面的にかんがえるのではなく、有効活用するなら上に空間視点を向けてしかも寝る場所を別にすることが、日常の空間の有効活用につながります。

よくあるワンルームのロフトなら丸々1階の部屋を好きに使えます。

戸建てでも、簡単にロフト的スペースを作れます。

ロフト付きのお家を購入すれば別ですが。

しかも自前で出来て不要になれば解体すれば済むことです。(DIYの醍醐味だと思いませんか?)

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2段ベッド全体

このように6畳の洋室に2段ベッドが出来上がりました。

たくさんの物がベッドの柱を利用して色々飾られていますが、これも空間利用の1つで、家のクロスを傷めて壁につらなくても服や帽子、ベルトから色々引っかけられます。

先程の階段側をお見せします。

階段とクローゼット

机と反対側は、上にクローゼットの金属のパイプハンガーを吊す代わりに木の角材(丸の木材でも良い)をカットして、服などをハンガーで引っかけられるようにスケルトンクローゼットとして使えるようにしています。

この部屋には、備え付けのクローゼットもありますが、このような工夫で、簡易クローゼットとして空間利用した事例です。

冬場使うようなジャケットだけでこれだけの服が吊れます。

クローゼット

ベッド下片側半分だけでジャケット8着くらいです。

冬物をしまえば、春夏物なら薄手になるので全幅で30~40着は吊れます。

2段ベッドの下はとかく暗くなりがちなので、真ん中の梁下に、タッチレスのLED照明を取り付けて明くすることも可能なようにしています。

階段とベッド

最後に階段と階段下を収納利用した2段ベッドの写真です。↑

今回は、階段と移動式机の作り方を中心に書きましたが、ベッド本体は、ガレージ収納棚の作り方の記事で書いた、2×4材の加工で作る作り方が基本ベースになっています。

こちらの収納棚の加工で何でも重い物を載せれる作り方の記事なら  ↓

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今までお見せした写真では、わかりずらいですが、2段ベッドの制作のベースになる柱を4隅とあと強度と支えのために2本の柱の計6本で構成します。

その上で、梁と呼ばれる横架材をつなげて各柱をつなぐと同時に上のベッドになるすのこ状の1×4材を渡して固定するだけの簡単な作り方になります。

なので詳細は、また図面に起こして次回の機会にお伝えできればと考えています。

2段ベッド製作にかかった使用材料の費用明細

部材の使用箇所 部材名称 単価(税込み) 合計
柱と梁
ベッドすのこ 
SPF2×4材(6フイート)
SPF1×4材(6フイート)
348円×18
248円×19 
10976円
ベッド柵 檜 1×4材(6フイート) 428円×8 3424円
階段用踏み板とささら板 3×6板(針葉樹構造合板) 1080円×1 1080円
横架材のつなぎ用金物 2×4用L金具 382円×6 2292円
柱と横架材の接続補助用金物 L金物

140円×6

840円

補強用角材ハンガー代わり用 30×30角角材(4隅面取り) 272円×2 544円
机用キャスター キャスター4こ(内1こストッパー付き)

195円×4

780円
机用天板(仕上げ材) 仕上げパイン集成材テーブル板 7430円×1 7430円
照明 ELPAタッチレスLED照明 4838円×1 4838円

ここに記載の金額は、すべて実店舗のホームセンターより調達した当時の価格になりますので参考にしてください。

合計すると材料費は¥32204(税込み)になりました。

他には、ここでは省略していますが、部材の固定用にコースレッドビスとかL金物などを留める短いビスなどは、2段ベッド以外にも、使えて数量も余ることを考慮して省いています。

照明や机の天板に半分くらい費用がかかりましたが、相当安く工賃O円で、このような、長期使用に使える家具を自前で製作出来ることを考えると、経済的にもお得感抜群です。

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まとめ

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今回紹介した、2段ベッドが部屋の中に出来上がるだけで、生活便利空間が、2倍になって返ってきますので、工夫次第では、既製品のベッドには到底得られない付加価値が得られます。

最初は、制作などに時間は掛かるかも知れませんが、既製品ベッドとDIYの材料費を天秤にしても費用価値としては、何十倍の費用対効果ですし、DIYを実践している私の感覚では、家族には、喜んでもらえて、実生活では、便利なツールとして活用してもらえています。

さらにDIYの良いところは、新築で家を建ててもあとから、色々な不満要素が湧き出してくるようですが、そんなときこそ、DIYで工夫してその不満を解消できる手段としては、最高の解決策になります。

いかがでしたか?最後までお読み頂きありがとう御座います。

次回もより生活空間に役立つ情報をお伝えしていきますので宜しくお願いします。


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