ずばり宅地建物取引士の試験合格の肝は、宅建業法で満点を得点する事です!
おそらくこの題目をご覧になったあなたは、どこでも誰でも同じ事を言ってるからとっくに知ってるよ!
と言いたいでしょう!
はっきり言います、経験上この宅建業法の20点を満点で回答することが合格に限りなく近づけることは、間違いのない事実です。
決してあと1点とかあと2点足りなかった、その分、他の分野で得点を稼いでるから今回は、受かるはずだ!とかでは、また不合格になります!
私の場合は、最終合格出来た年だけ全神経を宅建業法に再度ぶち込んで見事この戦略でようやく合格できました。
それまで不合格の5回分は、各4分野で7割ずつ得点できれば”作戦”(計算上は、7割で合格できるはずでした)が、宅建試験では、一切通用するはずも無いことを、判断出来ずに何回も何回も宅建業法以外の勉強時間にも漫然と割いていたことが、結果として戦略的(この勉強方法)に誤りだと気づくのが、遅すぎたのです。
理由は、ただ1つ。
宅建業法は、誰もがおいしい得点源にしている分野なのでたった1点の不正解が、本当に命取りになるからです。
宅建の合格不合格を分ける1点に毎年何千~時には何万人がひしめき合って涙をのんで散っていく1点だと言うことを、理解できれば、納得して頂けるはずです。
なので、すぐにこの宅建業法の分野を満点できるように制覇しましょう!
不合格から反省して分った合格への最短経路!その勉強方法と考え方3つ
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●主要3科目とその他税法の中で宅建業法科目以外の勉強は、完全後回しで良い
●条件→ただし完全に満点狙えると自信を持つまで勉強する。(少しの記憶違いなら試験前調整で十分)
●考え方→過去の出題傾向とかは一切関係なしに基本書の書かれている内容は、全て理解する事! -
●第2番目の優先順位科目 ”権利関係”は、毎年出題される項目例えば”抵当権”とか”不動産登記法”など必ずでる問題から、制覇して、残りの項目例えば、ほぼ毎年出題されない”地役権”とか”手付け”とかなどは、あえて後回しにして、試験前の流し読み程度でOK!
●条件→権利関係も8割得点すれば宅建業法全問正解と合わせてほぼ間違いなく合格に手が届きます。
●考え方→権利関係は、暗記よりも論理的思考で、その制度のいきさつやなぜ必要なのかを考えて覚えれば、そんなに時間をかけずとも、記憶に定着します。 -
●宅建業法と権利関係以外は、あなたにとって理解し易く、興味がある項目のみに絞って、さらにその項目が、過去問で頻出度合いが多ければ迷うこと無く試験まで、何度もインプットして制覇してください。
●条件→理解できないとか興味のない項目でも試験までは、必ず目を通すだけでもして、要点だけは、自分なりにまとめていつでも確認できるようにする事!
●考え方→私の場合は、税法と建築基準法は、何年やっても記憶に定着しないくらい拒否反応を示していましたので、あえて覚えず、紙に書いたメモだけいつでもどこにいても見れるようにして過ごしました。
これは、何を言いたいかというと、嫌いな項目には、時間を一切使わない代わりに、意識しておくことが、試験当日にビタッと当てはまる問題がでることがあるので貴重な1点を得点できるチャンスを最後まで残しておくことも合格のためには、必要です。
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宅地建物取引士試験を制覇するために大切なマインド
なぜあなたは、宅地建物取引士試験に合格したいのか?
私が、なぜ5回も落ちても合格を目指せたか?
わたしの場合は、雇われサラリーマンなので、上に好かれて出世してなんぼの世界です。
いわゆる中間管理職程度なら社歴が長ければ大体は、課長職程度なら到達できます。
わたしもそれくらいなら何とかなれましたが、さあーここからが大変です。
昇格試験と言われる会社の試験が、やはりどこの会社でもあるとは思います。
課長より上になると、はっきり言って、上に好かれてなんぼの世界がサラリーマンです。
しかしこのような上に行く人材に限って、ほぼ社会的能力(誤解の無いように書きますが、能力とは、宅建のように国家資格保持者とか現場を本当に操れる人材です)に欠ける人があまりにも多く、会社の資格試験に時間と労力を費やす人たちを見て何の意味があるのか?と思い始めたのがきっかけでした。
結局は、会社の人間がどのような、能力や人望や信頼を持っているかは、対外的には、わかるすべはありません。
ただ少しでも分る手段があるとすれば、会社の役職や肩書きよりも、世間一般に分りやすいのは、国家資格や公的資格を持った人ではないでしょうか?
宅建や司法書士、税理士など、一度資格を取って登録すれば、資格保持の為の社会的責任は重大で、その道のプロとして、信用信頼を求められます。
全然知らない人からすれば、国家資格者は、ある一定の評価を得ることができます。
なぜなら一時的にも試験合格のために努力をした人であると評価されますし、またその仕事を安心して任せられると分る一番わかりやすい判断基準がこのような資格です。
会社で偉い人かどうかなどは、国家資格者と比べれば、世間からすればなんの意味もない大きな違いだと感じたのが、私が合格を目指す一番のモチベーションになっていました。
ところで宅建を目指しているあなたにも色々なマインドや事情、立場、目標、夢などがあるはずです。
例えば、不動産業界ですでに活躍されていれば、早く取得すればするほど、仕事にも実践的にも有利です。
合格者の数字からも不動産業界では、高齢化傾向で宅建証の保持者の平均年齢も上がってきていますので20代30代の人には、将来長期的に資格を早めに取れば取るほど、活躍できる機会を失わないでしょう。
私のように不動産業界でなくても、銀行や金融、あるいは、他のどんな仕事でもこの資格で得る知識は、それぞれの業界で役に立ちますし、お客さんとの交渉ごとでも場面によっては、自信を持って対応できます。
学生さんや転職しようとする方にも、就職や再就職が決まるまでに時間はかからないでしょう。
このような、将来につながるメリットだらけの宅建試験資格合格を目指すための、マインドさえあれば必ず合格できます。
そしてそのマインドと合わせて次にご紹介する、時代に合った勉強方法が、やはり必要だという事も、合格に手間取った私が実感する経験談を、長くはなりますが、読んでみて参考にしてみて下さい。
いまこの記事をここまで読んで頂いている読者さんに、偉そうなこと書いてるけど本当に宅建に合格してるの?の疑問にお答えしておいた方が良いので次の写真を載せておきます。
この後も最後まで記事を読んで頂ければ嬉しいです。
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今は懐かしくもあり、合格できた喜びも今でも良く覚えています。
宅建試験に合格するために必要不可欠なツール!
試験に合格するためには、勉強するための基本書や過去問集あるいは、関連書籍など必要ですよね。
私の場合は、合格したのが、宅地建物取引主任者としての最後の試験、平成26年です。
その頃は、スマホがちらほらとようやく普及し出したかなくらいの頃で、合格するまでの5年前なんかは、今の時代のようにネットやスマホでの便利なアプリやツールなどは、ほぼ無かったはずです。
紙媒体の基本書を軸にして受かるまでは、関連書だけでトータル3万くらいと毎回色々な模試に参加して本番の雰囲気に飲まれないための試験慣れにと、10回くらい受けて数万円程度は、使ったと思います。
また、合格までの本試験に5×¥7000は、毎回無駄にしましたし、もしかしたら、独学ではなく、予備校に通う方が、費用や時間を無駄にせずに済んだのでは無いかと思うほどです。
おそらく独学の費用よりも時間の無駄の方が大きかったのではないでしょうか?
当時、私が最終年に合格できた年にネットで探し当てた、全項目の宅建の試験の内容に沿った問題を何回も予習や復習することができて、さらには、アトランダムに問題を勝手に組み合わせてくれて、問題を記憶してしまわないように勉強できる、便利な学習アプリのようなもので勉強したときは、格段に頭に知識が入ってきましたし、問題を解く速度も速くなりました。
それに加えて、YouTubeも進化し始めた頃で宅建の講義なども出来るだけ見るようにしたことで、相乗効果的に記憶の定着が見る見る進むのを感じ、なんで早くこのパターンで勉強しなかったんだろうと、後悔するほどでした。
もし、当時、今は当たり前のスマホで、このアプリを使用して早くに勉強していたら、おそらく合格に要する時間を大幅に短縮できたと感じます。
そして、いつでもどこでも手軽にスマホを取り出して、学習する事ができていれば、場所も限定されずに、職場(さすがに勤務先では、基本書を開いて学習できませんでしたので)でさえも同僚なんかにも気づかれずに勉強できたに違いないと思います。
そんな、便利なツールが、今では、簡単にスマホやタブレットで、外出していても気軽に使えて、勉強できるツールが他にあるなんて、今までご紹介してきた、私のような遠回りをあなたは、しなくても済むことがこのツールの無料講座を受けて改めて分りました。
スタディング講座は、時間や場所に関係なく効率良く合格を目指せる学習方法です!
無料講座を受けて分ること
- 図や要点をまとめた具体例で視覚からの情報と講義をする講師の音声による説明で頭にインプットしやすい。
- インプットすれば、すぐに問題を解いてその結果がすぐわかる。
- 間違えた問題は、何回でも繰り返し解いて覚えられる。
- 自分の問題正答率が、他の生徒さんと比較出来て、自分の実力も確かめられるのでモチベにつながる。
- 無駄を省いたセレクト問題の反復練習が確実に最短で実力をつけられる。
- 1~5までスマホがあればいつでもどこでも勉強できます。→コレも今の時代めちゃくちゃ便利です
まさに私が、遠回りして、最後に合格出来たときの勉強方法をスタディングの講座で実践できてしまうことがわかり、この講座の魅力は、インプットとアウトプットが無理なくスムースに出来ることです。
過去に私も合格まで宅建を独力でしてきましたが、分りやすくて必要な問題を反復して覚えられることが、最短で効率よく勉強できる、スタディング講座のような環境こそが資格試験には、絶対必要条件だと言うことを事前体験できました。
そしてもう1つ
私なんかは、独力なのでそれなりに費用投資しましたが、もしかして予備校の費用よりは、安く出来たかも知れません。
しかし、スタディング講座の費用はそれよりもリーズナブルでこの費用で合格できるなら、もし、万が一合格できなくても、損することは、ないですよね?
なぜなら、もうすでにこの費用だけで相当な実力がついているので、それをひっさげて自信を持って安心して再チャレンジできるんですから
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まとめ
いかがでしたか?
●資格試験へのチャレンジは、環境(時間や場所)が大事です。
●その環境を手にすることが出来るツールがあれば、活用しない手はありません。
●そしてもっと大事なのは、チャレンジするマインドと絶対合格するぞ!という覚悟と姿勢です。
●将来、国家資格を手にして活躍したり、資格を手にするだけでも、選ばれた人だと自覚ができ自信にも繋がります。
そんな、夢といえるか分りませんが、合格出来るように夢を自分で叶えていきましょう!